園について
園長あいさつ
焦らず慌てず諦めずをモットーに子育てを楽しみましょう!
お母さん子育ては楽しいですか?お仕事はやればやるほど成果が上がるのに、子育てはやればやるほど難しい。特に初めてのお子さんを育てるときは不安が一杯です。今、子どもにどうして接してよいのか判らないお母さんが多いようです。それは決して母親失格・未熟ということではありません。核家族化の現在、育児のことを聞きたくても教えてくれる人も傍にいません。頼りになるのは育児書だけ、何冊も読んでいくうちに情報だけが多過ぎて選択 できなくなったというのが現状です。子どもと一対一でいると疎外感からくる不安、イライラ、父親は仕事仕事で 話し相手になってくれない。ストレスはつのるばかりです。苦労して作った離 乳食も食べてくれない、思い通りにならないとつい子どもに必要以上に当たっ てしまいます。自分でも悪い悪いと思いながら当たってしまいます。これがエ スカレートしていくと虐待につながっていくのです。止めてくれる人が傍にい ないということもありますが、親も子も心身ともに疲れ果ててしまいます。お母さん一人で悩まないで、疲れた時は遠慮なく手助けを求めて下さい。子どもと離れる時間が良い結果を生む時もあるのです。昔は保育園は、保育に欠ける児童を預かり家庭養育を補充する所でしたが、現代はお母さん方を心身ともにサポートし、子育てと就労の両立支援と地域の子 育て、家庭に対する支援を行う所でもあるのです。専門の保育士、看護師、栄養士が余裕を持って一人一人の子どもの保育に当 たります。子どもを保育園に預けて間、お母さん方も仕事に、又、自分の時間作り にリフレッシュを図って下さい。そして子どもに生き生き仕事をしている姿、いっぱいの笑顔を見せて下さい。イライラしたべったりの保育より、子どもはお母さん、お父さんの笑顔を待っ ています。そして保育園、子育て支援をうまく利用しながら子育てを楽しいものにしま しょう。子育てをしながら自分自身も成長しているのです。
園の概要
園名 | 幼保連携型認定こども園 あやめ原こども園 |
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園長 | 新川 宏人 |
開園日 | 平成26年4月1日(平成26年度より民営化) |
設置主体 | 社会福祉法人 小鳩会 (昭和45年10月1日厚生省法人許可) |
住所 | 宮崎県都城市菖蒲原町27-1-2 |
電話 | 0986-22-2372 |
FAX | 0986-36-4268 |
定員 | 70名(1号=15名、2号・3号=55名) |
開園時間 | 7:00 ~ 19:00 |
延長時間 | 18:00 ~ 19:00 |
職員 | 20名(園長、副園長、主幹保育教諭、保育教諭、栄養士、調理員、事務職員、内科医(嘱託)、歯科医(嘱託)、薬剤師(嘱託)) |
施設と設備
施設概要
敷地面積 | 2.023.67 m² | ||
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延床面積 | 727.66 m² | ||
屋外遊戯場 | 639.90 m² | ||
園舎の構造 | 鉄骨造平屋建 1棟 |
設備概要
乳児室 | 1室 |
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ほふく室 | 1室 |
保育室 | 4室 |
遊戯室 | 1室 |
医務室 | 1室 ※事務室の中にあります |
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事務室 | 1室 |
調理室 | 1室 |
児童室 | 1室 |
保育事業
延長保育 | 利用者の就労形態と時間、そして通勤距離等を考慮して実施している事業です。 ※開園時間 午前7時00分~午後7時00分 ※保育時間 午前8時30分~午後5時00分 |
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一時保育 | ご家族の急病、介護、冠婚葬祭や社会活動、学校の参観日、母親のリフレッシュ、その他の個人的な用事等のために、短期間の保育を必要とする方のための事業です。 |
障害児保育 | こども園の集団保育を通じて子どもの発達を促し、障害の克服を助け、他の子ど も達との楽しい交わりを体検させることを目的としたものです。 |
学童保育 | こども園卒業後、両親の共働きや疾病のために保護者から十分に保護を受けられない小学校低学年児童を対象に、授業が終わった放課後の時間を一人ひとりの児童がのびのびと安心して過ごせるように見守り、子ども達の生活の場・遊びの場として放課後の時間をこども園で過ごし帰宅する事業です。 |
給食について
こども園に入園するということは、大好きなお母さんと離れての生活の始まりです。子どもは、 今までの暮らしが変わることを「どうしてこうなるの」「どうしてお母さんがいないの」と、 泣くことで表現します。でも、子どもは泣きながらでも見て聞いているので、「おやつよー」 「お食事よ」の声に、「あれ、これはなにかな?」と、ちょっと泣きやみます。食べると 満足して泣きやみ、遊び始めたりして、「うん、ここもわるくないぞ」と感じてくれるでしょう。 こども園給食は、新しいお友達が一日も早く保育園を大好きになれるよう、正しい食習慣を身に 付けながら安全で美味しくて楽しみにしてくれる給食を心掛けていきたいと思っています。
お誕生日会(毎月1回)
子どもたちの大好きなメニューで、その月誕生のお友達をホールでお祝いします。 趣向を凝らした先生方の手品やゲーム、アトラクションを子どもたちは楽しみにしています。※3歳以上児は、お米を1合持たせてください。(主食持参は県よりの指導です。)
お弁当の日(毎月1回)
子どもたちが1番楽しみにしている日です。お天気のよい日は近くの公園で食べます。
離乳食
月齢や進み具合、体調に応じて細かな配慮を致します。 ミルクもお子様が飲まれてるメーカーをご用意致します。
体調にあった給食
食物アレルギー、下痢気味、口内炎等ご連絡いただければ、調理師が症状に応じて別途調理いたします。(連絡帳に記入してください。)
3歳以上児さんのご飯
3~5歳児は、土曜日を除く毎日、白ご飯を持参するようになっています。 ふりかけ等はなるべくかけないようにしてください。(塩分の摂りすぎになります。)
給食時間 |
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朝のおやつ | AM9:00~ 未満児(1,2歳児) 未満児は一度に食べられず、朝のおやつも大切な栄養源です。 |
昼食 | AM11:30~ こども園だけで20品目の食品が摂れるよう献立作成しています。 |
3時のおやつ | PM3:00~ 手作りのおやつも週3回取り入れています。 |
時間はその日のカリキュラムで多少前後する事があります。 |
保健管理
健康
こども園は集団生活のため、家庭にいる時よりも、病気が感染しやすいこともありますが、子どもはいろいろな病気をするうちに、だんだん体の抵抗力をつけていくものです。しかし、予防接種で防げる病気は入園前に予防接種をすませておきましょう。持病(たとえば、喘息・ひきつけ・アトピー性皮膚炎・食物アレルギー)など、健康調査票でお知らせください。
健康診断
1年に2回、園児の健康診断を行います。
内科検診 歯科検診 尿検査
結果はその都度、各自お知らせします。
薬について
こども園の担当者が保護者に代わって与えます。この場合は、万全を期するため「連絡票」に必要事項を記載し、くすりに添付して提出して下さい。薬は、お子さんを診察した医師が処方し調剤したもの。その医師の処方によって薬局で調剤したものに限ります。市販の薬は預かれません。園児の氏名がくすりの容器・薬袋等に明示されていること。
坐薬について
坐薬の使用は原則として行いません。やむを得ず使用する場合は、医師からの具体的な指示書を添付して下さい。なお、使用に当たっては、その都度保護者に連絡します。「熱が出たら飲ませる」「咳が出たら・・・」「発作が起こったら・・・」というように、症状を判断して与えなければならない場合は、園としては、その判断ができませんので、その都度保護者に連絡することになります。
慢性疾患(心臓、腎臓、糖尿病、川崎病、先天疾患)を持ったお子様について
こども園での園児の運動(遊び)、食事などについて適切な指示が可能です。 診察の都度、園に現在の病状や生活上の注意事項をお知らせ下さい。
食物アレルギーのお子様について
除去食品については、医師の指導を受けられた上、お知らせ下さい。